スマホシェアの行方予測と、ついでにボールペン

2014年の1月現在、スマートフォンの保有率は、とうとう、過半数を超えました。

これは、1000人を対象とした、博報堂のアンケートの結果です。正しくは、55.2％。

まあ、スマホに変えたものの、ガラゲーに戻る人もいるので、一定のガラゲーシェアがそれなりの割合で残ると言われてます。

しかしそれは、間違った予測ではないかと、個人的には思ってます。

その根拠は、こうです。

昔は、ガラゲーしか選択肢がなかったので、全員がガラゲーを使ってました。その後、スマホが現れたことで、ユーザーは、ガラゲーから移動していってるのが、今の状態です。

戻る人もいるし。
戻らない人もいる。

「戻る」理由は、ガラゲーの方が使いやすかったと感じたからに他なりません。ここまで、いいですね。

これからケータイを手にする人々は、生まれて初めてのケータイを選びます。

昔と違って、選択肢があります。

ガラゲーか。
スマホか。


新しい人というのは、常に、時代を作る新しいものを選ぶ。

勝負は、見えてますよね。
完全にゼロには、ならないまでも、ほぼそれに近いところまで、シェアを落とすと思ってます。

そうですね。

現在のフィルムカメラ並みまで、下がるのではないでしょうか。ちなみに、その数字は0.05%程度です。


長々と、語ってしまいましたが。
ここからが、いつもの本題。

スマホの、アイテムJACKPENです。
説明は、サクッと終わらせますね。





独特な形状をしてますね。
スマホのボールペンとして、人気が高くなってかきてます。

ほぼすべてのスマートフォンやデバイス（ノートパソコンやタブレットやラジオ等も）に付いている、スタンダードなイヤホンジャックにビタリと収まります。

インクの量は、 30メートル書くことができるそうな。長いんだか、短いんだか、微妙ですが。メモには十分です。

ポイントは、ペンを使用してないときは端末内にペン先を収納すること。そして、インク漏れを防ぐために、粘着性のあるホールペンインクを使用 しているところです。


イヤホンジャックへのホコリガードにも役立ちます。

インクはマルチカラーです。
何個か、揃えたくなりますね。


JACKPEN製 イヤホンジャックに収納して持ち運べるボールペンJackpen - Multi Color