iphone必需品 携帯できるUSBバッテリー充電器

■　iphone必需品 携帯できるUSBバッテリー充電器


初期型に比べると、iphone４は格段にバッテリー消費が少ないという。そうはいっても、ケータイに比べて電池の減りがものすごく速い。ほぼ毎日、充電している有様だ。

いまのところ、パソコンからの充電のみで間に合っているが、自宅のほかに会社にも、ＵＳＢのコードを用意している。それでも心もとないので、ポータプルバッテリー充電器の購入を考えているところだ。

乾電池が不足していることもあって、ポータプルバッテリー充電器が人気だ。ＵＳＢで蓄電できて、iphoneなどの機器に充電するという使い方をする。「バッテリー内蔵型」と「外部電池型」とがある。

・バッテリー内蔵型
　　固定のバッテリーを内臓したもの。
　　比較的小型な物が作られる。
　　充電回数が限られ、寿命がくれば使えなくなる。

　


・外部電池型
　　エネループなどの電池を内部電源として使うタイプ。
　　電池を入れるスペースが必要なので、サイズは大きめとなる。
　　電池を交換すればいいので、故障がない限りいつまでも使える
　　電池を取り出せるので予備として持ち歩ける

　

エネループに代表される、充電乾電池は、なんどでも充電して繰り返し使える。昔のニカド電池と比べると、充電による電圧低下が少なく、充電回数も高い。総合的に考えると、外部電池型の方が利便性が高いといえる。

バッテリーだけがあっても、充電できなければ役に立たないが、電力が復旧していくことで、使用シーンが広がるだろう。使い捨て電池による急速充電という方法もあるが、自宅で充電できるほうが経済的だ。


注目されているのが、太陽光発電。
いわゆるソーラーチャージャーだ。光があたる場所に置いておくと、バッテリー充電がされていく。

　



最後に、手回し式充電器。時節柄これは外せない充電器だ。ラジオやらライトやらが一緒についている「多機能タイプ」がとくに目に付く。

家に１台あれば重宝することだろう。

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