いざとなる前に、覚えておきたい使い方

iphone4本体には、説明書が添付されていませんよね。
ネットで調べて使い方を覚えることになります。
わりと感覚的にいじれるので、ほんの数日でマスターできるはずです。

機能が豊富と思われますが、基本的な操作や設定は単純。
複雑になっているのはアプリの方。
iphone4そのものは、意外とシンプルに使えるのです。


それでも、困ったときの対処ぐらいは、覚えておいたほうがいいでしょう。
フリーズなんかした場合には、説明も何も出ませんからね。

私は、この説明を書くために本を一冊購入しました。
だから、あなたは本が買う必要はありません。
是非役立ててください。


■　iphone4がうまく動作しないとき
　　下の手順を試す（１を試す。駄目なら２。駄目なら３...）


　　１＞アプリの強制終了方法
　　　　スリープボタン（右上）長押し
　　　　電源OFFスライダが表示
　　　　ホームボタンを長押し

　　２＞再起動
　　　　スリープボタン長押し
　　　　電源OFFスライダが表示
　　　　右にスライド
　　　　　（これで電源が切れる）
　　　　スリープボタン（右上）長押し
　　　　　（これで電源入る）

　　３＞強制再起動
　　　　スリープボタンとホームボタン（正面の下）を、１０秒以上長押し
　　　　メッセージ「電源を切る」がでてもそのまま押し続ける
　　　　アップルマークが表示されて、ホーム画面が起動

　　４＞設定項目のリセット（画面が操作できる場合）
　　　　ホーム画面から
　　　　　設定　⇒　一般　⇒　リセット　　下記のどちらか選ぶ
　　　　　A　「すべての設定をリセット」
　　　　　B　「すべてのコンテンツをと設定をリセット」
　　　　　
　　　　　
　　　　　　Aの場合：データとメディアは消えない
　　　　　　Bの場合：データとメディアも消える

　　　　　　正しく起動したら、itunesでコンテンツの同期をとれば元に戻る（はず）。

　　５＞復元する
　　　　iphone4をＰＣに接続
　　　　itunesの「概要」タブを平く
　　　　「復元」ボタンをクリックで復元開始
　　　　　・・・しばらく待つ・・・
　　　　　
　　　　　工場出荷時の状態に戻る。


なんにしても、普段のバックアップは重要です。
困ったことがおきたときのために、バックアップはこまめにしておきましょう。

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