siri 日本語設定について

■　siri 日本語



iOS 5.1 のリリースに伴い、iPhone 4S をお使いのかは Siri を日本語でご利用いただけるようになりました。
自分のiphoneは、４Ｓではないので、残念ながら、使うことができません。

ここでは、Siri を有効にする方法や、導入の初期段階における Siri の利用可能性について、ソフトバンクＨＰから抜粋しました。


iOS 5.1 にアップデート後、日本語をお使いの方は、Siri を有効にするように促すメッセージが表示されます。

導入の初期段階では、利用に一部制限があったり、Siri をすぐには利用できないことがあったりするかもしれません。Siri をすぐに利用できない場合は、Siri を使おうとした時に説明が表示されます。

iphoneで Siri が利用できるようになったら、その時点であらためて通知が表示されます。
「Siri を利用しますか？」


Siri はベータ版のみであり、iPhone 4S 上でしか利用できません。Siri を利用するにはインターネット接続が必要です。Siri はすべての言語や国で利用できるわけではなく、また、国によって機能が異なる場合もあります。モバイルデータ通信料金がかかる場合があります。


Siri を有効にするように促すメッセージが表示されない場合や、これまで日本語以外の言語で利用していた場合は、下記の手順で日本語の Siri を有効にして設定します。

1.「設定」>「一般」の順にタップします。
2.「Siri」をタップします。
3.「Siri」 をオンにします。
4.言語が日本語に設定されていることを確認します。

タグ：siri

iphone4s 写真 フォルダ分け

■　iphone4s 写真 フォルダ分け


撮影した写真を、iPhoneにフォルダ分けしたいことがあります。
私が知っている方法は２つ。

　１．iPhone本体「写真」に作る
　２．クラウドを利用する

まずは、iPhone本体にフォルダを作成する手順から。
これは,iOS5以上について説明しています。
iphone4sはもちろん大丈夫です。
また、iphone4であっても、ＯＳを5.0にアップロードしているなら使えます。

1) ホーム画面から「写真」アイコンを選ぶ。
2) 「カメラロール」が表示されている状態にし、右上の [編集] をクリック。
3) 左上に [追加] が表示されるので、クリック。
4) 新規アルバム名を尋ねられるので、任意の名前を入力。
5) 作成したアルバム(フォルダー)に入れる写真を選ぶために「カメラロール」を選択。
6) 写真を選択したら、右上の「完了」をタッチ。
7) 新たに作成したアルバム(フォルダー)へ、選択した写真へのリンクが作成される。


注意したいのは、「選択した写真へのリンクが作成される」という部分。フォルダーに写真が移動するわけではないとのです。「カメラロール」にある写真を削除すると、フォルダーからも消えてしまいます。

「　なんじゃこりゃぁ～　」

この仕組みを理解していなかった私は、新しいフォルダーに、写真がコピーされたと思い込んだのです。見事に削除してしまいました。



パソコン本体に取り込んで仕舞えば、フォルダでもなんでも自由にできるのですが、今回の趣旨とは違うので割愛します。では、もう一つの方法へ移ります。クラウドを利用するというものです。


２．クラウドを利用する

クラウドとは雲の概念。ファイルをサーバーに保存して、複数のパソコン端末で共有するシステムです。iphoneからアップロードしたファイルや写真は、パソコンから見たり利用したりできますし、逆も可能です。

iphoneには、iCloudというのがありますよね。あるのですが、自由度が低くて使い物になりません。
そのほかのクラウドでは、DeopboxやらZumoDriveあたりが有名です。あれこれを比較しましたが、写真に関しては、今のところ、SkyDriveがダントツかと思います！

やり方はカンタン。
ますは手順に沿ってアプリを入手してください。

・クリック＞SkyDrive

インストールが終わったら設定です。SkyDriveを使用するには、はじめに、Microsoftのメールアカウントを登録する必要があります。項目を入力し登録が完了したら、登録したメールアドレスとパスワードを使ってアプリを使います。面倒ですが、この手順は一度限りです。


ここまできたら、あとは写真をアップロードするだけです。
SkyDriveを立ち上げましたか？


1)右上のマークをクリック
2)「アイテムの追加」をクリック
3)「フォルダーの作成」をクリック
4)フォルダー名を入れて「完了を」クリック
5)作ったフォルダーを選ぶ
6)右上のマークをクリック
6)「アイテムの追加」をクリック
8)「既存フォルダーから選択」をクリック
9)カメラロールをクリック
10)写真を好きなだけタップ
11)右上の「アップロード」をクリック


以上です。

厳密には、「iphone写真のフォルダー分類」とはいえないのですが、実用には十分でしょう。共有もできますし。パソコンからも使えます。

タグ：iOS5.0 iphone4s 写真

iPhoneのロック解除方法

「iPhoneを探す」設定をすると、パスコードが必要になって、持ち主以外の人は、iPhoneを使えなくなります。

でも、パスコードは設定したものの、いちいち、ロック解除がウザいと感じた人も多いはず。

iPhoneを無くしたときのことを思えば、情報を守るのは大事ですが毎回の解除は面倒。無くさない自信があればロックは、いりません。


iPhoneのロック解除の方法です。次の順でタップします。

「設定」＞
「一般」＞
「パスコードロック」

パス数字が要求されるので、設定した4つの数字を入力。

パスコードの画面に戻るので、「パスコードをオフにする」をタップ

パス数字を要求されるので、再度数字を入力。

これで、パスコードが解除されました。


「一般」から設定した人は、解除に悩まないでしょうが、「iPhoneを探す」からセットしてしまうと、上記の方法がわかりません。

自分は、解除ができなくて焦ったので、健忘録として書きました。

iphoneの位置情報 その２

くどいようですが、iphone４では、持っている自分の居場所を教えることができます。
これには２つの使い方があります。

１．　iphoneをなくしたときに居場所を探し出す場合。
２．　友達と待ち合わせるなど位置を確認する


前回に引き続いて、２の説明です。
題して、iphone 相手の居場所 アプリ 使う方法。

これにはアプリを使います。ＡＰＰＬＥが提供している「友達を探す」というアプリです。ブログのカテゴリーとしては「アプリ」が正しいのですが、前回からの続きなので「設定」に入れています。

友達を探す - Apple

「友達を探す」があれば、iPhone、iPadまたはiPod touchを使って、友だちや家族がいまいる場所を簡単に見つけることができます。相手が「友達を探す」アプリケーションを使ってあなたのリクエストを受け入れたら、その相手の位置がリストやマップに表示されます。

これも「iCloud」が前提です。アプリは、「iCloud」のApple IDでサインインします。

お互いに、同じアプリを入れた同士が、相手のリクエストを受け入れないと使えません。
勝手に位置が知られるということはないので、安心してください。

新しい友だちを追加するのも簡単で、位置を見るためのリクエストを送るだけです。相手があなたのリクエストを受け入れたら、その相手の位置がリストやマップに表示されます。


良いアプリなんですが、1.1にバージョンアップしたとたん、評判が悪くなってます。繋がりにくくなったとか。すぐに対応してくれると思いますけどね。



このアプリは無料です。

有料でもよければ、こういうのもあります。
移動した軌道が、線で示されるのがユニークです。
Track－リアルタイムルート追跡と共有 - 7sols

iphoneの位置情報 その１

iphone４では、持っている自分の居場所を教えることができます。
これには２つの使い方があります。

１．　iphoneをなくしたときに居場所を探し出す場合。
２．　友達と待ち合わせるなど位置を確認する


今回は１の説明です。


探すのは、パソコンからicloud.comのページへ」いって、「iphoneを探す」をクリックします。iphoneの居場所を示す地図がでてくるので、無くした場所がわかります。遠隔操作で、３つの手段がとれます。

　・サウンドを再生またはメッセージを送信
　　　　iphoneにメッセージを表示したり音楽を鳴らす
　・リモートロック
　　　　iphoneをロックして、コードを入れるまでは使えなくする
　・リモートワイプ
　　　　iphone初期状態にもどす（最終手段）


この機能の優れている点は、iphoneをロックすることができることです。他人に拾われたりしても、勝手に操作されることを防げます。またメッセージを送ることで、コンタクトを促すこともできます。

これは、icloudに付随したサービスです。有効にするには、icloudを設定した上で、iphone側で位置情報の設定をしておく必要があります。

１．設定
２．位置情報サービス　ＯＮ
３．iphoneを探す　ＯＮ


iphoneなどのスマフォは、情報機器です。使い方にもよるのでしょうが、たくさんの情報が入っています。家に忘れただけでもケータイ以上に不便。ましてや、亡くして悪用されることにでもなれば、自分のすべての情報がさらけ出されてしまいます。

安全弁として、落としたときの対策はとっておきていものです。

タグ：位置情報

複数アプリを同時に使う方法

パソコンでは、複数のプログラムを同時に開くことができます。複数のウィンドウ、といったほうがわかり安いですね。

例えば、エクセルを使いながらメールを確認することがあります。

これは、エクセルのメーラーという、二つのプログラムが同時に動かしているのです。

ケータイの場合、複数のプログラムを使うことはできません。ゲーム中に電話をするには、一旦、ゲームを終了させなければいけません。

ところが、iPhone4のiＯＳ5の場合はこれができるのです。マルチタスクという機能です。

なんでもいいですから、アプリを立ち上げて下さい。

最中に、ホームボタンを二回押して下さい。ホームボタンとは、画面下にある丸いボタンのことです。

アプリが下の方に並びましたよね？

タップすれば、そのアプリが起動します。

元のアプリに戻るには、ふたたびホームボタンを二度押しして、下から選び直します。

元のアプリは、再起動することなく、同じ状態で見られたはずです。

複数アプリを並行で操作したいなら、このマルチタスクを利用して下さい。

ただし、システムには負荷がかかるので、操作は遅くなります。

iphone4s メールフォルダ分けその２

iphone4 のメールわけについて、追加情報です。


良くも悪くも、メールアカウントが複数あるのがiphone。
同じキャリア同士でやり取りするショートメールや、ケータイアドレスを引き継いだＭＭＳ。それにiphone独自の i.softbank.jpのメール。そのほかに、icloudやgoogleのGmailなんかも一緒くたに使えるので、混乱は免れません。

大きく分けると、ショートメールとＭＭＳは「メッセージ」に。それ以外は「メール」というアプリ扱いになります。メッセージについては、フォルダ分けはできません。やり取りの履歴は、チャットのように表れます。フォルダ管理ができるのは「メール」の方です。

今回は、「メール」のフォルダについて説明します。

前回は、Mysofotbank から作成するというお話をしましたが、それ以外にもフォルダを作る手段が増えたようです。iOS4が　iOS5になったことで、フォルダの作成ができるようになったようです。私が持っているのはiphone4です。iOSは４も４Ｓも同じなので、共通の仕様と考えます。たぶん。。



■　フォルダの作り方

１．iphoneの「メール」を選ぶ
２．「受信」と「アカウント」の画面が開きます
３．「アカウント」の自分のメルアドをタップ
４．右上にある「編集」をタップ
５．右下に表れた「新規メールボックス」をタップ
６．「名前」の欄にフォルダ名を入力


■　メールの管理

１．受信の自分のメルアド「@i.softbank.jp」をタップ
２．右上の編集をタップ
３．各メールの左に表れる○が表れる
４．対象のメールの○をいくつでもタップ
５．下に現れた「移動」をタップ
６．フォルダが表れるので、移動したいフォルダをタップ
７．メールが移動する。



これまでのケータイのように、メールアドレスとフォルダを関連つけることはできません。送られてきたメールに対して、後から移動や削除を行うだけです。融通が利かないというか、シンプルというか。

これからiphoneを使う人は、覚悟しといてください。


以上です。

タグ：メールフォルダ

iphoneの脱獄とリンク集

脱獄とは、監獄から抜け出すこと。
囚われの身から、自由になることです。

iphoneにも「脱獄」が存在します。
この場合の脱獄とは、自由にアプリが使えるようになることを意味します。

ご存知のように、iphoneは、APPLE社の製品です。たくさんのアプリの中から好きなものをインストールすることで、自由自在に様々な使い方ができる「携帯電話」です。

アプリ（APPと呼ばれる）はAAPLEの審査を通ったモノしか使えません。仮に極上のアプリが開発されたとしても、APPLEに認められなければ、iphoneでインストールができないのです。


デザリングアプリなどはその代表格。

デザリングとは、携帯電話回線などに接続されたスマートフォンなどを外部モデムとして用いて、パソコンやタブレット端末などをインターネットに接続することをいいます。「モデム」という言葉がわかりにくければ、無線LAN（かなり違う？）と言い換えましょうか。iphoneを使えば、ネット契約をしなくても、パソコンをネット接続できてしまうということです。


APPLEが、便利なアプリを封印するのには理由があるのでしょうね。
たとえば。。


　アプリの出来がイマイチ
　なにかの法律に触れていた
　社会的に好ましくなかった
　機器やサーバーに負担をかけるものであった



脱獄はiphone本体にも負担をかけます。

脱獄にも段階がありまして、紐付き脱獄のような中途半端な状態だと、バッテリーが切れたとたんに立ち上げが困難なことにもなるようです。

ビビリ屋の管理人としては、自分のiphone4をそのような状態にさらす度胸はございません。自分で試す覚悟がない以上、脱獄の体験談を語る資格はなく、これ以上のコメントは控えさせていただきます。。


しかし、現実には、脱獄に関して興味を持つ方々も大勢おられます。
そこで、脱獄に関するリンクを貼りました。

あくまでも自己責任で、お願いします。


iphone４　をSIMフリー化するツール

デザリングアプリ（時々APPLE審査をすり抜ける）

iOS5.0.1を脱獄する方法・ツールなどまとめ

脱獄入門（注意点と方法）

脱獄後の必須インストールアプリ

タグ：iphone　脱獄

iCloud の設定方法

■　iCloud の設定方法


前回の記事で、「iCloud Control Panelが起動できない」と言いましたが、起動方法がわかりました。私はWindows7を使っているので、Windowsの説明をします。Macの方は自分で調べてくださいね。


順を追って説明していきますね。
事前の準備としては、ＯＳのチェックと、アプリのインストールが必要です。

ＯＳ次のいずれかが必要
　　Windows Vista Service Pack 2
　　Windows 7

アプリのインストール
　　Outlook 2007（または2010）
　　Safari 5.1.1（またはInternet Explorer 8以降）
　　iTunes 10.5


準備ができたら、はじめます。

１．iCloud Control Panelをダウンロード
　　Windows システム用


２．iCloudを有効に

　　まずWindowsの「スタート」メニューをクリック、下記の順で開いていきます。
　　
　　次＞「コントロールパネル」
　　次＞「ネットワークとインターネット接続」
　　次＞「iCloud」

　　iCloudアカウントの作成に使用したApple IDを入力。
　　有効にしたいiCloudサービスを選択します。


３．自動ダウンロードを有効に

　　iTunesを開いて次の手順でクリックします
　　
　　「編集」
　　「環境設定」
　　「Store」
　　
　　＞「App」と「ブック」を選びます

　　これで、アプリケーションと本の自動ダウンロードが有効になりました。
　　


以上です。自動ダウンロードが必要ないなら、「３」を飛ばしてもかまいません。

iCloudは、これから使うところなので、まだ使い勝手がよくわかりません。有効利用したいですね。

タグ：iCloud

iphone4s メールフォルダ分け

■　iphone4s メールフォルダ分け

フォルダの作成、メールの振分設定ができるメールアプリです。 ibisMail単体でメールの送受信が可能です(IMAP/POP/SMTPに対応)。 本アプリは、iPhoneおよびiPod touch 互換 iOS4.0以降が必要です。 ibisMail 振分メーラ - ibis inc.

　iphone4sでメールの管理はどうしていますか？
　
　自分の場合は、ショートメールくらいしか、使っていないので、管理するほどメールのやり取りをしてません。
　
　でも、毎日頻繁にメールを送受信しているなら、フォルダーに分けたくなります。
　
　実は、ソフトバンク側からフォルダーを作ることができるのですが、「フォルダーが作れる」だけで、振り分けは自分で行う必要があるようです。参考
　
　口コミで探したのが、このフォルダアプリ。
　ibisMail 振分メーラ - ibis inc.

　アプリ側には評判が載っていないようですが、価格ＣＯＭ側には、悪くないような書き込みがありました。
　
　自分自身は、フォルダに困っていないので、試していません。
　管理に四苦八苦しているなら、どうぞ。

タグ：アプリ